4月26日ファミリーデー

楽しみにしていたファミリーデー！
朝から「お母さんもう着くかな？」「きょう、パパも来るって言ってた！！」と首をながーくして待っていた子ども達。
青空の下、元気いっぱい園庭に飛び出し、来園したお家の方と一緒に遊びを楽しむ様子があちこちに見られました。

「うんてい、できるようになったよ！」と嬉しそうにやってみたり、ツリーハウスに上り「ヤッホー！」とお家の方に呼び掛けたり、

砂でごちそう作り、山や穴堀り、竹馬・サッカーをしたりと、いつものお気に入りの遊びを、いつも以上に楽しんでいました♥️

そして、各クラスの活動では自己紹介のあと、環境教育から自然エネルギー考える『ソーラーランタン作り』のスタート！

・子ども達が大人になったときの地球はどうなっているのでしょう？
・昨年も暑い夏でしたが、もっと気温が上がり暮らしにくくなっているのではないでしょうか。温暖化の原因は、みんなが使っている発電所の電気や自動車などから排出される二酸化炭素が原因とされています。
・電気には二酸化炭素が出ない作り方もあり、それが風力発電や太陽光発電など自然エネルギーと言われています。
・太陽光で電気が作られる仕組みが子どもにも分かりやすい、目に見えて分かりやすいということで、今回ソーラーランタン作りを活動とさせて頂きました。また、温暖化防止は一人では取り組めません。世界のみんなで取り組まないと実現しないのです。
・温暖化により、北極の氷が解け、氷の上で狩りや子育てをするしろくまたちに絶滅の危機が迫っています。北極熊のそらとべあからのお願いなのです。

ソーラーランタン作りは、それぞれの年齢に合った工程で進められ、できたランタンを光らせてみては「できた！」と嬉しそうな子ども達でした。