今年はそらべあちゃんがソーラーパネルをつけてくれて、電気の大切さ、地球温暖化の話をしてくれました。
みなさん覚えていますか?

4月にソーラーランタンを作って、お部屋にも飾っていました。
暗い部屋でランタンの明かりでご飯を食べたりもしました。
さくら組お泊りキャンプに持って行って、ランタンの明かりで夜を感じたりもしました。
また、さくら組のクリスマス会の劇の泥棒達の家にもランタンは飾っていたのです。

さくら組は、1学期、太陽光での発電量と使用電力をパネルで見て、紙に記入する電力調べもしていました。
電力調べは11月末から再開していました。


11・12月は天気の悪い日もあって、発電量が0の時もありました。
発電量が少なくて電力をたくさん使っている時は
「そらべあちゃんが泣いてる」とさくらの子は言うのでした。
冬の季節は太陽が少ないと感じてきている子もいます。
保育室の電気を消してソーラーランタンの電気ですごしたりもしました。

暗い所でないとランタンは光りません。そこでランタンでクリスマスツリーを飾ってみました。


とってもきれい、幻想的でしたよ!
ひよこさん、ももさん、ばらさんに声をかけて園児全員で鑑賞しました。

次の日はまた充電して玄関のツリーにも飾りました。
暗くなると感知してランタンイルミネーションになっていました。