春になって、ガチャポンプの山やプチファームにタケノコがニョキニョキ生えてきました。
竹の子をあちこち見つけたさくら組、さっそく竹の子を掘ることにしました!
「どうする?」
「手で引っ張る!」「抜けないな~」
「足でエイエイってする!」
「スコップ持ってくる!」


あれこれ試行錯誤して採っていました。
プチファームの竹の子2本はみんなでつながって「うんとこしょ!どっこいしょ!」

細く小さいながらも合計6本抜けました。

みんなで皮をむいて、職員室にお料理を頼みに行きました!

お料理前の割った中味も確認しましたよ。「お部屋になってる!」「階段だ!」
新たな発見をして、感動した子ども達。

そして、ゆでた竹の子をいざ食べようとすると、、


「本当は竹の子すきじゃないんだ」「小さいのにして~」なんて声も聞こえてきました。

しかし、食べてみると「あれ?これはおいしいよ!」「これは好きな味だな!」
「前食べたのはまずかったけど、幼稚園のはおいしいよ」
「おかわりたくなっちゃった!」
残念ながら、竹の子は少ししかなくて、それのみだったのですが。
「だから、とれたてゆでたてはおいしいんだって!」

また、生えてきたら、採ってばらさんももさんにもおすそ分けしようね!

その後、たけのこご飯の話もして、
「ラーメンのメンマって好き?」という話題から、
メンマも竹の子なんだよ!というとびっくりしていたさくらさんでした。