アートフェスティバルでお家の方から、「よくできたね！」カードを通してメッセージがたくさん届きました。
「見た事のない表現の絵でびっくりしました。」
「○○らしい色使いがすてきでした。」
「粘土のご馳走が細かく作りこんでいて、楽しんでいることが伝わりました。」
「お父さんによく似ている絵で、お家でよく見ているんだと感心しました。」
「顔は口の中や細かいところまでよく見て描いてあって、似ていて上手です！」
「こぶたのお家が工夫されていて、楽しんで遊んでいたのがわかりました。家具もたくさんあって住みたくなりました。」
「おいしそうな南瓜で、食べたらおいしそうだと思います。」
「カエルの色がたくさん使っていて、手や足の迫力があってカエルが好きなことが分かりました。」
「絵本の絵もお話しがステキで楽しくて、宝物にしたいです。」「絵本の続きがきになります。」「鬼の筋肉がすごいです。」
「葉っぱの色も1本ずつ工夫してあって、美味しそうな大根でした。楽しい大根堀りだったのでしょうね！」
などなど、具体的に細かく褒めてくださった愛情たっぷりのお手紙、ありがとうございました。
各クラスで、子ども達にも伝えました。
「あ～そうだよね、○○君の絵を見て、僕もそう思った！」
「褒めてくれたところ私もすっごく気に入っているんだ！」
子ども達も振り返り、共有・共感し、聞き入っていました。
楽しい思い出や作品を作り上げた達成感・出来栄えを褒められて、新たな自信につながったことと思います。
◎さくら組考案のパン◎
「とっても美味しかったです！」「ピピちゃのパンの味が2つあって、くちばしはカシューナッツで食べたことなくて美味しかったです！」
「帰ったら、食べられてました。きっと美味しかったのでしょう。」「あっという間に食べました。」「CMが楽しかったです！」
など、たくさん感想をありがとうございました。
園に届いたお手紙を全部さくら組に届けて、読んで共有しました。
さくらさんとても喜んでいましたよ！
お手元のパンの感想部分に、さくらさんからの「見ました！ありがとうございました！スタンプ」が押してあることと思います。
◎お友達から、お友達へ◎
気に入った作品・ビビッときた作品を描いた、作ったお友達へ。
ラグビーコーチから、ラグビーの絵を描いたお友達へ。
小学校の先生から、さくら組さんへ。
他の幼稚園の先生から、もも組さんへ。
大学の先生から、ファンタジーの世界はすばらしいと全クラスに。
コロナ禍なのに、ファミリーで楽しめる企画をありがとうと幼稚園にもメッセージを頂きました。
本当に、お忙しい中素敵なメッセージをありがとうございました！(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
よくできたね！カードのメッセージを通して、私達あおい教職員もお家の方からの作品の見方やポイントを知らされ、また、保育に対しても温かいお気持ちと保育の後押しをして頂けたような気がしてとても嬉しかったです。
コロナ禍でどこまでが良いのか悪いのか、境目が日々変更、更新されていますが、子ども達の心身の成長を何より願って、何ができるのかを話しあいながら臨機応変にこれからもわくわくする保育（子どもも楽しい！先生も楽しい！お家の方も楽しい！）を目指していきたいと思います。
