ぺったんこ、それぺったんこ、と歌を歌ってもちつきごっこをしたり、水に浸しているもち米や臼や杵を見たりして当日を楽しみにしていた子ども達。
14日当日、
朝から職員室はい匂いでいっぱい!廊下にもいい匂いは流れてきます。
キッチンセイロでもち米を蒸していたのです。
順番に3段重ねのセイロ見学に行きました。「一番下の鍋は湯気がいっぱい!」「熱そうだね。」「ご飯を炊くジャーと違うね!」と興味津々でした。
出来立てのもち米の味見もしてみました。
「甘くて美味しい!」「嚙んでると甘くなる!」「お口の中でもちもちしておもちになった!」と普段食べているお米との違いを感じた子ども達です。
さあ、炊き上がりました!臼にもち米を移し換えて餅つきスタートです!
まずはお米のつぶつぶをなくすために『めつぶし』をします。これはとっても力のいる仕事。バスの運転手さんが杵で力いっぱいついて『めつぶし』をしてくれました。
『めつぶし』が終わったら、今度はみんなの番!
元気パワーいっぱいでもちをついていきます。
ひよこさんは応援団!「頑張れ頑張れ!」「それ、ぺったんこ!それ、ぺったんこ♪おもちをつきましょぺったんこ♪」
「わ!杵おもーい!」「おもちが杵にくっついてきた!」「ぺったんぺったんいい音〜!」
みんなの頑張りパワーと応援のおかげで、あっという間にもちがつきあがりました。
その後、お部屋に戻ってきなこ餅としょうゆ餅を頂きました。
とってもおいしかったね!
今年もコロナ対策の為、ついたおもちではなくて、お餅やさんのお餅を頂きました。
みんながついたおもちはというと、、、、
さくら組で鏡もちに変身させたのです!!!
とってもすてきな鏡モチになりましたよ!🍊