太陽光パネルの工事が進み、モニターが2階に取り付けられました。

これを見ると、どのくらいお日様の力で電気を作って、どれくらい電気を使っているかがわかります。
そらべあさんから寄贈の物は、最大で4.4kWの電気が作られて、幼稚園園舎の2階と3階部分で、どれくらいの電気が消費されているかがわかるようになっています。
※蓄電はされないので太陽の光がなくなれば発電しなくなり、電力会社からの電気を使用する仕組みになっているのです。

早速、さくら、ばらさんは、2階で発見と実験。

その1
空の明るさ、天気により、作られる電気の数字が変わることを発見!

その2
保育室の電気を消していくと、使われている電気の数字が減っていきます!
「SDGsだね!」「今ここの電気っている?」「今は消しても大丈夫かな。」
など、省エネについて考える力が育っているようですね。