あおい幼稚園では、広い芝生園庭があり、そこでは、様々な遊びが展開されています。
12月でも天気の良い日は、みんなで外に出てたくさん遊んでいます。
2学期の終わりというのは、幼稚園の勝手知ったるを知り、わがものとして遊ぶことができていて、子ども同士のいいつながりもできているのでどんどん遊びが深まっていく時期です。

自由遊びと言われる遊び(子どもが自分で遊びたいことを決めて遊び込むこと)は、とても大事な事。
今、世の中で言われている主体性の現れです。ままごとしたい!鬼ごっこたい!サッカーしたい!
園庭には子ども達の心をくすぐる自然や、遊具がいっぱいあります。子ども達の「~したい」がたくさん見つかります。
物や友達に関わって遊びを楽しもうとする気持ちが、気づいて工夫したり、挑戦したり、お互いを思いやりながらもっと楽しめる力を育てるのです。
何を知っているのか、何ができるのか、それをどのように使うかどうやって広げるか、さらにどのように関わったらもっと楽しくなるか!
遊びの中に好奇心や探求心が芽生えます。いろいろな非認知能力が備わっていくことでしょう!

あおい幼稚園では、学年を超えて満3歳児から5歳児までみんなで楽しむ時間がいっぱいです。
お互いにいい影響を与え、影響を受けて育ちあっています。

アスレチックや、木の上の小屋などは、少し危険な感じもしますが、他の子がやりのけている姿への憧れが行動となり、創造性や社会性を育てたり、危険回避力や、回復力を育てたりもしています。

今年もたくさん園庭で遊ぶことができました!

雪が降ったら、またいっぱい遊びましょうね!
雪山作り、雪だるま作り、そり遊び、雪合戦、寝転び遊び、いろんな遊びが待っていますよ!

楽しみですね!