もも組のみんなは、いつも遊んでいるコナンくんの観察をしました。
いつもリードを引っ張って連れて歩かせたり、ご飯を「よし！」といって『いただきます』をさせたりしているコナンくん。
優しいコナンくんは、みんなに囲まれて少し緊張気味。
でも、じぃ～っとしてなでさせてくれました。
コナンくんをじっくり見たり触ったりした後、もも組のみんなは「耳の中が白いね～」「ほっぺたも白い!」「歯とひげがいっぱいあるよ～」「ふわふわだ～」「あれ、黒い毛の中は白だ！」とたくさんの発見をしていました。
↑コナンくんを観察しながらなにをを描いているのでしょう？
気になりますがまだ秘密です！
お楽しみ☻
そして今日は、お帰りの前にもう一つの生き物との出会いもありました！
土の中に、もぞもぞ動いている生き物！
何？何？
大きい！たくさんいるよ！！
それは、幼稚園の玄関にある飼育ケースの中に住んでいて、日々大きくなり続けている幼虫です。
普段、園庭で穴を掘った時に見つける幼虫の10倍くらいの大きさです。
大きくなったらカブトムシになるということを教えてもらって「え！！」「へ～そうなんだ！」とびっくり！
それから、「かわいい～」と言って楽しそうに見つめていました!
これから本当に変身しますよ！
この幼虫があんな虫に！？ってもも組さん本当にびっくり！することでしょう♪
もう一つの飼育ケースの底面を見てみると…カブトムシになる準備、さなぎになって眠っているお部屋(蛹室)がたくさんできていました。
早くかっこいいカブトムシに会いたいね！
わくわく♡
