今年の十五夜は9月10日土曜日です。
幼稚園の子ども達は、たくさん絵本や紙芝居でお話を聞いていました。
図鑑などから、月の形に気づいたり、月の中にウサギさんやカニさんが住んでいることを知ったりしています。

さくら組は月間絵本で知識を深め、実際の月を数日観察して形を絵に書いたりしていました。
薄かったり分厚くなったり、少しずつ形が変わっていく月の形は様々ですね!


ばら組は粘土で月見だんごを作りました。
うさぎのもちつき、ぺったんこ!ぺったんこ!とこねこねしたり丸めたりしました。
「うさぎさん食べてくれるの?」「いっぱい食べてね!」「イチゴ味もあるよ」とこんもりお団子がたくさんです。


十五夜の絵本やお団子つくりのお話を絵本で知っていたもも組。
ばら組のお団子を見たもも組さん達、「私たちも作る!」と保育室で、粘土を丸めて月見団子を作りだしました!
「僕はいっぱい作ったよ!」「ウサギの形のお団子も作ったよ!」

みんなが作ったお団子と幼稚園のお庭のススキを飾ってお月見をしました。
お月様からうさぎが出てきたよ!とうさぎさんに変身!ぴょんぴょん跳んで楽しみました♡

十五夜の夜、どんなお月様かな?
綺麗なお月様が見れますように⭐︎