ばら組のつむつむ家族のケースに小さなツブツブ・・・
何だろう?とよーく見てみると、赤ちゃんカタツムリが生まれていました!!


「本当にカタツムリの赤ちゃんなの?」「ごまつぶみたい!」「アリよりも小さいんじゃない?」と子どもたち!
小さくて目を離したら見逃してしまいそうなほどです。
とっても小さくって、とってもたくさんいて、ちゃんとカタツムリの形をしているのです!


小さなスプーンでよーくよーく見つけて、赤ちゃん用の小さなケースに移しました。
「かわいいね」「あ、つのだした!つのもちっちゃーい!」


一生懸命探しているとなんとたまごも発見!「光ってるね!」「たまご、くっついてるね」「ピキーン!って感じ!!」「かたいのかな?やわらかいのかな?」優しくツンツンしてみると、、「かたいんだ〜」とわかりました。


「みんなが帰った後に生まれたのかな?」「いつのまに生まれたんだろう」「何を食べるのかな?」「僕のうちの赤ちゃんはミルクを飲むよ」「うちの赤ちゃんはつぶしたご飯を食べるよ」「赤ちゃんだからかたいきゅうりは食べられないかな?」とみんなで考えてみましたが、初めて見るカタツムリの赤ちゃんのお世話の仕方がよくわかりません。


お家で調べてみよう!
すると翌日、、お家で調べたメモが届きました。


「やわらかいはっぱがすきだからレタス持ってきたよ!」「大きいきゅうりは食べられないから小さくきってきたよ!」「じいじの作ったおいしいきゅうりだよ!」と赤ちゃんカタツムリに持ってきてくれました。


「きゅうりの上に乗ってる!食べてるのかな?」「大きくなるかな?」と毎日楽しみに世話をしています。