夏休みが明け、お休み中のお話をたくさん聞かせてくれたもも組さん。
話を聞いてみると、”ジュラシック大恐竜展2022inときメッセ”に行ったお友達がたくさん!
「いっぱい恐竜がいたよ!」「食べられそうになった!」「怖くないんだよ!」「動くんだよ。」と恐竜の話が止まりません。
「恐竜って乗れるんだよ。」「乗れるのは子どもだけ!」「ぼくも乗ったよ!」「ざらざらしてた。」
(自然科学館で恐竜を見たというお友達もいました。)
乗れる恐竜を作ろう!となり、みんなで段ボールを探しに行きました。
ちょうどいいところに、段ボールがあって、
「この段ボールがいいんじゃない?」重ねてみたら、ちょうどいい大きさ。
ペタペタガムテープで貼って、「しっぽがいるよ」としっぽに使えそうな材料を2階の工作室に探しにいくお友達もいれば、「目がいるよ!」と目を書くお友達がいたり、どんどん立派な恐竜になっていきました。
乗ってみると、なんと楽しい!
しかし、何人目かで段ボールに穴が空き崩れてしまいました。
「穴があいちゃった!」「もっと段ボールがいるよね!」とまた段ボールを探しに行きました。
そして、1学期遊んでいた段ボール滑り台を見つけて段ボールに詰め込みました。
頑丈になった恐竜の背中に乗ってみます。
今度は大丈夫!
大人気となり、10数ずつ数えて交代したり、「ご飯を食べさせる」と口にごちそうをたくさん詰め込んで遊びました!
首が折れたり、体が凹んだりするたび直しています。
恐竜の名前も決めました。「りとるざうるすくん」です。もも組の新しいお友達⭐︎
「もっと恐竜も作りたい」と赤ちゃん恐竜も作りました。
紐を付けてお散歩しています。ひよこさんにも見せてあげました。
今回作ったのはティラノサウルス!
次は何の恐竜を作ろうかな♪