「夏休み、おばあちゃんとおじいちゃんのお家にお泊まりしたよ!」「花火見たよ、綺麗だったなぁ」「お祭り行ったよ!わたあめ食べたの!」「私もお祭り行った!射的屋さんでおもちゃもらえたんだ〜!」
と夏休みの楽しかった出来事をたくさん教えてくれたさくら組さん。

お祭りの射的屋さんが楽しかった話から、工作材料で射的作りが広まりました。
以前、工作の絵本で読んだ“鉄砲作りあそび”を思い出しながら作ったようです。


ペットボトルと割り箸をくっつけて、、かっこいい模様も付けよう!

 

完成!飛ばしてみよう!!

廊下の階段にペットボトルやラップの芯など的をたくさん並べて


よーくよーく狙いを定め、

割り箸の先にゴムを挟めて、手前に引いたら勢いよく離して的に当てます。

「3、2、1ゴー!!!」


「あれ?全然飛ばない」「割り箸に引っかかっちゃうな」
ゴムの引っ掛け具合や力の加減が絶妙に難しく最初はなかなかうまく飛ばず、的のすぐ近くまで行って飛ばしていた子ども達。
何度も遊んでいるうちに少しずつコツをつかんできました。

「一番上の奥が難しい!あんな遠くまで飛ばないなぁ」「ゴムをもっとギュッとすると(引く)遠くまで飛ぶよ」「ゴムを強くするといいかも!」

ゴムを二重に工夫しました。


「このロケット(ペットボトル)を上の方に傾けるといいよ」「ほんとだ!ちょっと飛んだ!」
「ゴムが割り箸にいつも引っかかって失敗するんだよなぁ」「割り箸のところを修理するといいんじゃない?」

子ども達同士でうまく飛ばすコツを伝え合う姿も見られています。


そして的作りも始まりました。

点数をつけたり、“おおあたり”や“はずれ”、“あたったらクッキーもらえますよ”と書いてある的まで。バラエティー豊かです🎯

 

 

さくら組には射的名人がたくさん!

楽しんで遊んでいます♪